運営者情報

こんにちは、CareerLift運営者のとんびです。

CareerLiftは、30代半ば以降でIT業界や転職に迷っている方に向けて書いています。
「今さら方向転換しても大丈夫なのか」「この選択は現実的なのか」そうした不安に対して、できるだけ感情論ではなく、実体験と構造整理で答えることを目的にしています。

私自身、派遣やSESとして客先常駐を経験し、案件の当たり外れ、評価の曖昧さ、将来像が描きにくい環境を実感してきました。
一方で、現場で与えられた役割に向き合い、どうすれば価値を出せるかを考え続けたことで、評価や任される仕事が変わっていく経験もしました。
SESは理不尽な面も多いですが、すべてが無意味だったとは思っていません。

このブログでは「転職すれば人生が好転する」といった話はしません。
むしろ、転職しない判断も含めて考えることを大切にしています。
年齢や家庭、今のスキルを無視した理想論ではなく、現実的に選べる道を一緒に整理する場所でありたいと思っています。

とんびの転職歴まとめ

  • 23歳:年収200万円→コールセンター(契約社員)を経て、IT派遣会社で勤務開始
  • 25歳:年収380万円→大手POS開発・運用会社に転職
  • 30歳:年収450万円→自社アプリ開発・運用会社に転職
  • 31歳:年収360万円→研究関連の事務サポート(契約社員)
  • 32歳:年収470万円→中堅SIerで派遣やSES(技術派遣と客先常駐のITサポートとして勤務)
  • 38歳:年収700万円→3vcで管理職(40歳以降はシステム開発責任者)として勤務
       ※年収は40時間/月残業時の提示金額

【派遣4次受け】IT派遣会社での業務

未経験でIT業界に入り、入社後にJavaを学びながら派遣メンバーとして現場に入りました。

自社メンバーが複数いる現場ではなく、基本的に一人で客先へ常駐する形でした。
そのため、技術的に分からないことをすぐに自社の先輩へ相談できる環境ではなく、自分で調べたり常駐している他社のエンジニアと仲良くなって相談したりしました。

ここでは、未経験からIT業界に入る難しさだけでなく、派遣・客先常駐ならではの不安や孤独感も実感しました。

【自社開発】大手POS開発・運用会社での業務

ここではJava、Ruby、kshなどを用いて、主にサーバー側処理の開発・保守に携わりました。

担当範囲は、基本設計、詳細設計、開発、テストまで幅広く、単に実装するだけでなく、要件をどうシステムに落とし込むかを考えながら業務を進めていました。

また、派遣メンバー5名程度を取りまとめながら、進捗確認や作業分担も行っていました。
開発、保守、障害対応を少人数で回す現場だったため、残業は多く、IT現場の負荷やチーム運営の難しさを強く実感しました。

【中小企業】自社アプリ開発・運用会社での業務

ここではJavaやJavaScriptを用いて、自社アプリの開発・運用に携わりました。

この職場は20名程度の中小企業で、中小企業と100名以上規模の企業では、働き方や意思決定のスピード、社員に求められる姿勢が大きく違うことを実感しました。

特に、社長の判断が強く反映される環境では、合う人にとっては意思決定が早く働きやすい一方で、合わない人は働き続けることが難しくなることを、身をもって学びました。

【研究補助】研究関連の事務サポートでの業務

前職では転職活動に使える時間や心の余裕が少なく、一度立て直すために研究関連の事務サポートへ契約職員として単年勤務しました。

大学生が近くにいる環境でもあり、特に理系の学生がどのように学び、知識を積み上げているのかを間近で見る機会がありました。
キャリアを急いで進めるだけでなく、学び直す姿勢や環境を変えることの意味を考えるきっかけになりました。

【東証プライムSIer】中堅SIerでの業務

2000人規模(連結)の会社で、JavaやPHPなどを用いて、企業サイトの開発に携わりました。

複数の案件にアサインされる中で、その一つとして客先常駐も経験しました。
ベンダー側で開発を進める立場と、客先側で業務や運用を意識しながら仕事を進める立場では、見えている課題や求められる動き方が大きく違うことを学びました。

その後、ベンダー側の立場では自分がやりたいことを実現しにくくなり、次のキャリアを考えて転職活動を始めました。

【事業会社】地方創成企業での業務

現在は、開発作業そのものよりも、案件全体の管理や人の管理に関わる業務が中心になっています。

これまでの転職を通じて、開発、保守、障害対応、客先常駐、ベンダー側の立場、案件管理など、SEとして幅広い経験を積んできました。

その中で、転職は会社名や職種だけで判断するのではなく、仕事内容、働き方、評価される経験を見極めることが重要だと実感しました。
こうした経験をもとに、失敗しない転職をサポートするためにCareerLiftを立ち上げました。

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